ミッドライフ・クライシス|心の澱を抱きしめる夜

少し寒さが戻りましたね。

「三寒四温」という響きが好きなので

肌で感じた時には

言葉に出して感じています☺️

まだ風邪が燻り続けています。

むしろ悪化。。。

昔、発熱すると、

「薬で抑えず、熱は出し切る方がいい」

とよく言われていました。

この説が正しいのかは分かりませんが、

今朝その言葉を思い出した時に、

“中年期の揺らぎ”と重なるものを感じたのです。

心身の違和感や不快感、

今までなら対処的に解消できてきたものが

ずっとスッキリせずに地味に停滞するのも、

中年期の特徴です。

これは、人生の節目時に現れる

“デトックスタイム”ではないかと

私は思っているのです。

◆「対処より治癒」

対処法で回復する疲労もありますが、

人生の中で抱えてきたものが大きく重たい男性ほど、

治癒(癒し)が必要になる気がします。

日常でのストレスや抑圧で生じた負の感情は、

目には見えなくても、

心の澱として溜まっていることも

あるのではないでしょうか。

中年の危機そのものは、病気ではなくて

夜明け前の大事な再編成期です。

社会が大きく変わる時、時代が動く時、

そこには必ず破壊が起こります。

破壊の時には

あらゆるものが明るみになります。

そのあとに

新たな時代が創造されてゆくのですね。

私たち個の存在も同じです。

変化の時には破壊が起こり、

そして再構築されていき

人生が静かに拡張していきます。

その時には、一度

“出すこと”が大事になるのです。

とはいえ、何か大きなことを始める必要はありません。

今までは感じることさえ”否”と律してきた感情を

少しだけ許してあげられたら

充分なのだと思います。

書いて吐き出してみたり

誰かにぼやいてみたり

ご自身に厳しい方にとっては

なかなか容易ではないとは思います。

でも、小さな受容から

癒しと回復の芽は育っていきます。

共に春を待ちましょう。

今夜も良い夜をお過ごしください。


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