【ミッドライフ・クライシス】与える人生を生きてきた男性の、次の癒しは

 

みなさんは、癒しとはどんなイメージを思い浮かべますか。

 

癒しにも色んな種類がありますね。

今日お話する癒しは、女性的な癒しではなく、

男性が能動的に得る癒しについてです。

 

◆意義と承認にこだわる男の性(さが)

多くの男性は

与えることで存在意義を感じ、目的を達成することで価値を得る性質です。

 

逆を言うと、この欲求が満たされない状態が続くと、エネルギーは枯渇していきます。

 

男性にとって意義は命だからです。

意義を失うと目的意識や

生きる意味がぼやけてしまうのですね。

 

実際には”なんとなく”つまらない鬱屈とした状態が現れます。

 

◆男は与える喜びに癒しと活力を得る

能動的に得る癒しとは、自らの力によって

大切な人や周りが笑顔になることや

ニーズを叶えて喜んでくれることや

問題を取り除いて安心させてあげること

 

能動的働きで得た報酬に、

男性は喜び、活力が蓄えられるのです。

 

たとえばの話、奥さんや子ども、恋人が

ただ笑ってご機嫌な姿を見ているだけで

男性は無意識に自分の力(存在意義)を証明でき

ホッとした安心感=癒し=活力を得るのです。

 

かといって、

ただ与えれば満足なわけではありません。

 

“自分が役に立つ存在”である実感が

彼らには必要なのです。

 

中年期に存在意義を失いやすいのは、

家庭や仕事や人間関係の中で

自分の立ち位置が変化し、

この実感が揺らいでしまうところにあります。

 

多くの男性は、
誰かを支え、問題を解決し、役に立つことで
自分の存在意義を感じてきました。

 

家族の生活や平和を守れている
現場が安泰に回っている
「助かった」と言われる

 

その実感に満足感がもたらされます。

 

周りのために、世の中のために

「役割」を一生懸命担ってきてくれたのですね

 

◆能動さを内側に向けていくプロセス

 

今までそのようにして

外側を通して得てきた意義や価値を、

一度、”自分の内側に戻してあげること”

 

自分に与えてあげることを

少しだけゆるして意識してみると

受容の癒しが生まれ始めます。

 

目に見えないものは非生産だと男性は切り捨てがちですが、

自分を理解し、労わり、受け入れることも
実はとても能動的で生産的な行為です。

 

誰かのために使ってきた力を
自分に使ってあげることは

弱さや守りではなく、
次の人生へ進むための
エネルギーチャージになるのです。

 

そのエネルギーこそが

中年期からの本物の与え”貢献性の発展”と

自己実現の道”へと繋がっていきます✨

 

今日もあなたにとって

健やかな一日であることを願っています。

 


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