こんばんは。
1月とは思えないほど暖かな陽気で、過ごしやすい一日でした。
久しぶりに電車に乗る中で、ふと感じたことがあります。
世の中には、こんなにも多くの男性がいるのだから、
「ミッドライフクライシス」と一言で言っても、
そのあり方は人それぞれなのだろうな、と。
年代によって
性格によって
環境や状況によって
抱えているものは違います。
決して一括りにはできないし、
わかったような気でいてもいけない。
それでも、共通するものがあるからこそ
「中年の危機」という概念があり、
男性の約8割が経験すると言われているのだと思います。
私は、男性がミッドライフクライシスに陥る大きな背景には、
「役割」と「責任」があると感じています。
私は女性であり、
役割や責任とは距離のある生き方をしてきました。
そのため、男性が抱えている重たさを
本当の意味で理解しきることはできないかもしれません。
それでも、
心からの健やかさを願っているからこそ、
寄り添える在り方を続けていきたいと思っています。
男性は、女性に比べて
感情を表に出すことが得意でない方が多いです。
けれど、それは
感じていないわけではありません。
感じていても
表に出す機会がなかったり、
必要性がなかったために、
その機能が十分に育っていなかっただけなのだと思います。
理由のわからない心の揺らぎや、
名前のつかない感情の正体。
それらが言葉として示されたとき、気づきを得たり、
心が少しクリアになることもあるかもしれません。
素直に、心のままに生きることは、
男性にとって簡単ではないと思います。
これまで弱さを感じた時には「打ち克つ」をされてきましたが、「内立つ」ことを意識すると良いかもしれません。
内立つとは
自分を変えることではなく、
答えを出すことでもなく、
ただ、自分の内側を
静かに見てあげること。
それだけでも、
心は少しずつ、ほどけていくような気がします。
明日もあなたの健やかを願っています。
おやすみなさい
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