【中年期の性欲の正体】 その衝動の奥にある“アイデンティティの叫び”

 

誰にも言えないけれど、40代・50代になってから性欲が増して困っている——

 

実はこれ、中年期特有の

“心の揺らぎ”のサインなのです。

 

性的欲求って、40代50代あたりなると落ち着くものですが、(無くならないのは健全)

 

中年になってから性欲が異常に

増大する人も少なくありません。

 

性欲と一括りにいいますが、

若い頃の尽きない生理的欲求とは質が異なり、

中年における性的衝動は

アイデンティティ(存在意義)と大きく絡み合っています。

 

切実な心的問題なのですが、

テーマがテーマだけにフォーカスされることは少ないです。

 

 

◆不足・飢餓感から性的欲求へ。

 

【男の欲求不満】

といえば【=性欲】のイメージですが、

 

この根幹には

満たされない承認欲求自己存在の揺らぎが潜んでいます

 

 

「性欲が満たされない」から「欲求不満」なのではなく

「心が満たされない」から性欲に向かう

 

 

●自分の存在価値


●男としての自信


●孤独の穴埋め


●日常の刺激


●責任と抑圧


●変化への戸惑い

etc…

 

性欲に走る内側の心理は、中年の危機の症状そのものです。

 

性的欲求にも種類があって、

性愛からくる性的欲求は

幸福感を得られるのですが、

 

欲求不満が原動力の性的欲求ですと

得られる刺激や快楽は刹那的で、

 

身体と脳は一瞬満たされますが、

心の虚しさは埋まらず

寧ろ虚無感は加速し、

 

アイデンティティの混乱へと陥っていくのです。

 

 

湧き出る性欲を処理するのではなく、

その性欲の奥にある、自分の本当の欲求

目を向けてあげること

 

これが大切になるのですが、多くの男性は、

性欲をそこまで掘り下げて考えないものです。

 

“仕事のストレス”とか

“悶々するから”など表面的なことではなく、

 

生命の危機に瀕している心的混沌状態の

氷山の一角で、性欲が現れている

 

心に目を向けずまま放っておくと

欲求不満は溜まり続けます。

 

 

歪んだ性欲エネルギーは

ほんとうに恐ろしいレベルです。

 

社会的地位を築き、立場を守ってきた男性が、

一瞬で崩壊させるリスクがあっても、

そのリスクを取ってしまうほどです。

 

それほどまでに

中年期における性の揺らぎは

人生の揺らぎに密接に関わっているのです。

 

 

でも性的欲求を抱えることを

“ダメだ”なんて思う必要はありません。

 

そうでしか生と性のバランスを保てなかったのです。

 

明日を頑張るための

精一杯の、自分への癒しだったのです。

 

 

でも、今の自分には

“なんか違う”、”満たされない”と

わかってしまったあなただから

 

雁字搦めになってきた欲求不満の鎖を

少しずつ解いていきましょう

 

これまでの刹那的な解放感や快楽ではない、

心からの安心と開放を取り戻していきましょう。

 

性的なことって、なかなか相談したり

打ち明けたりできない。

 

でも健やかな人生を送るために

「性」は欠かすことのできない大切な欲求。

 

 

 

どんな悩みや葛藤も、ここではありのままで大丈夫。いつでもopenハートでここにいます☺️

 

 

では、今日もおやすみなさい🌙✨

 

 


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